太陽礼拝 その3

2020年7月4日土曜日

アシュタンガヨガ

t f B! P L
太陽礼拝A アップドッグからの続き。

・アド・ムカ・シュバーナーサナ(ダウンドッグ)

アップドッグからダウンドッグになるときに、なるべく足が手の方に近づかないように心がけています。
ダウンドッグでは、なるべく股関節を引き込んで、脇腹、背骨を伸ばし、かかと、内腿の方で足を押すようにしています。脇を耳の方に向けるようにして脇をしめ、手は親指側で押します。頭は腕よりも下がらないように、耳の穴が腕のラインから見えるように、というチャック・ミラー先生が言われたのを守っています。そうすると、頭頂から尾骨までが一直線になる感じがします。
ダウンドッグに関してはいつも試行錯誤ですが、背中をしっかり伸ばしていくようにしています。


・アルダ・ウッターナーサナ

ダウンドッグから足を戻してくるとき、最初の2回はステップで戻しますが、膝を曲げずにお尻をしっかり高くして足を前に運ぶようにします。ジャンプインで戻るときは、ジャンプバックの時と同様、ジャンプするぞ!感を出さないように、お尻を肩の上に乗せるようにして、しっかり手で押してなるべくゆっくり足をマットに下ろすというのを意識します。(これができたらその日の練習は8割終わったも同然な感じです。)
足が手の位置まで戻ったら股関節を引き込んで胸を前に押し出して背中を長くします。


・ウッターナーサナ

アルダ・ウッターナーサナで引き込んだ股関節と伸ばした背中をそのままに腿とお腹を近づけ前屈します。前半のウッターナーサナよりも深く前屈するようなイメージです。


・ウルドゥヴァ・ハスターサナ

足で押して頭が最後になるように体を起こしながらダウンドッグで動かした肩関節をしっかり使って手を上げて、脇をしめて頭の上で手を小指側から合わせます。最初と同様、腰を反らないように肋骨はおへその方に下げて。


・サマスティティヒ

ゆっくり手を体側に下ろしてきて、呼吸を整えるように気をつけに戻ります。膝の過伸展については常に意識を向けるようにしています。


太陽礼拝Aについて一通り書いてみると改めて自分への課題が見つかったような感じがします。
明日も練習がんばろう。


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